今回は本ブログの読者である、綾さんからいただいた体験談を紹介していきます。
私は都内で派遣会社の事務職として働く40歳の主婦です。
まず、私のこれまでの人生について簡単にお話しします。
私は26歳の時に知人の紹介を通して知り合った男性と結婚し、2人の子供を授かりました。
決して裕福とは言えませんでしたが、夫と二人三脚で仕事をしながら子育てに励み家族を第一優先に生活してきたつもりです。
今回はそんな私が恋に落ちていった時の話をしていきます。
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【40代既婚女が恋に落ちる瞬間】
仕事は夫との結婚をきっかけに3年勤めた会社を退職し、近くのスーパーで品出しのアルバイトを子育ての合間を縫ってしばらくしていました。
子供が育っていくスピードは早く、最近自我を持ち始めたと思ったら言葉も覚え、学校に行き、友達と遊んで私の元から徐々に巣立っていきました。
楽になった部分もありながら自分の手元から離れていってしまって寂しい気持ちもあります。
私の子供は2人とも男の子で少しやんちゃな性格です。
だから中学生にもなると夜帰ってくる時間も遅くなり、夜ご飯の有無のような小さいことでよくプチ喧嘩するようになっていました。
思春期だからしょうがないと割り切り、子供たちの世話をする時間も少なくなってきたので私は私で何かしようと新しい仕事を始めることにしました。
それが今の派遣会社での事務職です。
夫に新しい仕事を始めたいという相談もして、いいんじゃない？と心よく認めてくれました。
前職でエクセルやパワポなどのツールの使い方は一通り学んでいたので事務職の仕事にはすぐに慣れることができました。
職場の雰囲気も和気あいあいとしているので働いていてとても楽しかったです。
仕事だけでなくプライベートもみんな仲が良くて飲みに行くことも多く、家庭で溜まったストレスを職場の人たちと過ごすことで発散することもできたんです。
でも職場での交流が楽しすぎて家庭のことがおろそかになりつつありました。
食事もコンビニやスーパーの弁当で済ませたり、洗濯物が溜まることが多かったり小さなことが積み重なってきました。
その頃から主人も私の生活ぶりにイライラしてきたのか口喧嘩の回数が徐々に増えていきました。
そして主人とセックスをするということもなくなっていきます。
そこでまたストレスを溜めて職場の人たちと遊んで発散する負のスパイラルに陥っていました。
けれど、まだここまでは良かったんです。
私は超えてはいけない一線を超えてしまったんです。
それは職場の男性と不倫をしてしまったことです…。
私が会社の先輩と一線を超えてしまった一日
その日は金曜で仕事終わりに職場の人と10人くらいで飲みに行く約束がありました。
次の日休みなのでみんなお酒をたくさん飲んで酔っ払っていました。
１次会が終わり、２次会でカラオケに行って歌って踊ってまるで大学生のサークルのようです。
年齢層は30〜50の間でしたがそんなことも忘れてカラオケを楽しみました。
そしてカラオケも終わり今日はお開きということで各々帰っていきます。
同じように私も電車に乗るために改札に向かって歩いて行きました。
そこで先輩の男性と2人で改札まで歩いていた時でした。
「あーまだ飲み足りない！○○さん終電までもうちょっと時間あるからそれまで飲もうよ！」
先輩は酔っ払っていて半ば強引に誘われました。
終電まであと30分しか無かったですが、私も酔っ払っていたため勢いでその誘いに乗ってしまいまったんです。
近くの居酒屋に入り私と先輩はお酒を飲みました。
元々酔っていたところにさらにお酒が加わって冷静な判断が出来なくなっていました。
当然終電もなくなり帰る手段もありません。
だけど先輩との話は楽しかったです。
先輩は5つ上で結婚もしています。
子供も2人いて私と状況が同じなのでいつも悩みとかを相談していました。
なので心を許していたのでついつい話しすぎてしまいました。
2時間ほど2人で飲み続けてそろそろお互い眠くなってきました。
居酒屋を出ても、お互いタクシーで帰れる距離でもありません。
仕方なく私たちはホテルに泊まることになりました。
私には旦那と子供がいて、旦那以外の男性とラブホテルに泊まるということはいけないことだとは分かっています。
酔っ払っていて理性は欠けていましたがホテルに歩いてる間、心には罪悪感がありました。
だけど、旦那以外の男性にこれから抱かれるかもしれないという高揚感があったのも確かです。
40代女性が職場の男性と恋に落ちる瞬間
私と先輩は近くのラブホテルに入り、別々にシャワーを浴びました。
お互いバスローブに着替えて布団に入ります。
電気を消して暗闇に2人っきりになりました。
当然そのまま寝るわけもなくことは始まります。
気付いたら先輩が私にキスをしてきて、ブラを外され、服を脱ぎ、手マンされていました。
私も教科書通りに先輩の乳首を舐め、フェラをしました。
久しぶりの旦那以外のSEXは忘れかけていた性欲を私に思い出させて、先輩の肌に触れるたびに私の毛穴は開いていき快感が体の奥底に入っていきました。
私はもう夢中で、自ら彼に馬乗りになって先輩のあそこを挿入していました。
先輩のそりたったあそこが私の中に入ってきた時、私はもう取り返しのつかないところまで来てしまったんだなと感じました。
けれど子宮の奥を突かれるたびに私のメスとしての本能が目覚めるような感覚でした。
フィニッシュと同時に私の腰は砕け落ち、今までに感じたことのない快感が背筋に流れていました。
私の理性は完全に崩壊し欲望が私の生活を支配していきました。
その夜から私と先輩は不倫関係に陥り、お互い時間を作って貪るようにセックスを繰り返しています。
そして私の頭の中には、常に先輩が住み着くようになり、四六時中、先輩の事を考えるようになっていきました。
私たちの体の相性は最高でした。
私はもう40歳を超えているのに、先輩は1日に最高3回も私に中出ししてきました。
先輩と過ごした日々は本当に幸せの連続でした。
でも先輩は残念ながらもう職場にはいません。
彼の両親の介護のために会社を退職して実家に戻ってしまったからです。
その後、私は主人ともうまくいかず、結局離婚をしてしまいました。
今でも私は先輩の事を愛しています。
多分先輩と再会したら、また以前と同じ様に熱い関係になると思ってます。
あの幸せな日々がまた来る事を願いながら、自分を癒やしています。
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