理系に進めば手に職を持つこともそれほど難しいことではなく、将来の安定性やお金の面から考えると良い選択肢と言えます。
ただ恋愛という面では文系大学生に比べるとかなりのハンデを背負うことになります。
何よりも女子学生の割合が少なく、大学によっては1つの学科で数人程度ということも少なくありません。
時間に余裕のある文系の学生ならサークルに入ったりして彼女を作ったりするのですが、理系の場合はそうもいかない所があるからです。
授業のカリキュラムが詰まっていたりしますし、毎週のように課題の提出をしなければならず、彼女を作る時間もありません。
口がうまければバイト先で出会った女の子を口説いたりできますが、理系の学生は口下手の場合が多く、文系学生に先を越されてしまったりします。
そして、そのまま何の出会いもなく社会人になってしまうと最悪。
恋愛慣れをせずに社会人になってしまうと、より彼女を作るのに苦労をするようになってしまうのです。
そんな人生は寂しいですよね。
そこで今回は理系大学生が彼女を作るコツやポイントを解説していきます。
彼女ができずに悩んでる方はぜひ参考にしてみて下さい。
女性に対する抵抗感をなくし、女友だちを作ろう
これまでほとんど女性との関わりを持ったことがない男性がいきなり彼女を作るのはかなりハードルが高めです。
そこでまずはハードルを下げて女友だちを作ること、もしくは女性に慣れるというところから始めていきましょう。
「彼女にしたい」「恋人がほしい」と構えてしまうと余計に緊張してしまってうまく話せなかったり、どもってしまったりするので、まずは気楽に考えて「女性と気軽に話すことができるようになる」ということを目標にしていきます。
この辺りはテクニックなどは必要なく、大事なのはとにかく場数を踏むということです。
まずは普段の生活の中で女性と出会ってちょっとした会話を増やしていきます。
出会いと言ってもそんなに難しく考えることはありません。
ショップに行って「最近の流行の○○を探してるんですけど」と言えば、最新トレンドの情報を教えてもらうことができ、話し好きの店員さんならこちらが相槌を打っているだけでどんどん話が出てきます。
ただオーダーをするだけでなく、そこにプラスアルファの会話をしていけば、段々と女性とコミュニケーションをとる秘訣みたいなものがわかってきます。
特に百貨店などのショップ店員さんなら最近のトレンドも入手することもでき、他の女性と話す時の引き出しにもなりますので一石二鳥です。
それに相手からしてみたらこちらはお客様という立場なのでぞんざいに扱われることも少ないので、そういった意味でも女性慣れしていくには最適な方法と言えます。
そして女性慣れをしたら、女性の友達を作っていきましょう。
具体的な女友だちの作り方を紹介
とは言ってもショップの店員さんを口説いても友だちになってくれるなんてことはありませんよね。
女の子の友だちを日常生活の中で見つけようと思っても、その相手がいません。
学校では男子学生がほとんどですし、サークルも年度途中で加入してもグループができてしまっていて、孤立してしまうパターンもあります。
そんなあなたにオススメしたいのは出会い系サイトを使って出会う女性の数を増やすということです。
出会い系サイトは効率よく女性と出会うことができますし、友だちを作るということであればハードルも低く、初めての利用であっても簡単です。
登録する人自体があなたと同じように「男性と出会っていきたい」という女性たちなのですから友だちになったり、もっと深い関係になることができるのです。
そして何よりも出会い系をオススメする理由が、男性の出会い系の利用は有料であるという点です。
なぜ有料であるという点がオススメなのかと言うと、「有料であるがゆえに同年代のライバルが少ない」からです。
出会い系は女性は無料で登録できるため、かなり多くのユーザーがいるのですが、意外なことに同年代の男性というのはあまりいません。
男性は有料ということで社会人の登録が増えてくるのですが、実はここが大きなポイントなのです。
僕の経験では実際に女の子と出会っていく際、「最初は友だちから」というような場合、2,000円~3,000円程度あれば1人や2人ぐらいと実際に出会って食事ができることができますし、サイトによっては登録だけで1,200円分のポイントがもらえて、それだけで出会う人もいるのです。
どうしても無料で探したいというのであれば、待ちの姿勢になりますが、掲示板に書き込みをすれば無料で出会いを作ることだってできます。
社会人の中にはポイントをケチって最初のメールのやりとりで、いきなりライン交換をして女性にドン引きされたりして撃沈される人も少なくありません。
2,000円~3,000円程度ポイント購入しておけば十分やりとりできますし、5~10通ほどメール交換すればほぼライン交換できます。
すぐにライン交換するような男は、ケチな男と思われてしまって途中でフェードアウトされることが多いので、そんな男達と同類に思われないように余裕をもったアプローチをしていきましょう。
女友だちを作るコツは複数の女性にアプローチすること

出会い系で女友だちを作っていくコツをもう少しお伝えしますね。
一番の基本は複数の女性にアプローチをしていくことと、たとえ1回ダメだったとしても諦めないことです。
出会い系のいいところは一度に複数の女性にアプローチをかけていくことができるということです。
ストリートナンパのように1人の女の子につきっきりにならなくて済むので取りこぼしもなく、効率よく出会いを作ることができます。
2,000~3,000円もあれば5~6人の女性にアプローチができ、1人~2人程度は実際に出会って話をしたり、ご飯を食べたりする関係になります。
最初は彼女を作るとかということは深く考えずに、気軽に話せる友だちを何人か作っていくという所から始めていくといいですよ。
まずは複数の女性に会っていき、距離を縮め、関係を深めていく事を心がけましょう。
その延長線上でいつのまにか付き合っているような関係になったりすることもありますし、気づいたらエッチをする仲になっていたということもあります。
彼女を作っていくためにはとにかく数を当たっていくことです。
あなたの周りにいる、いつも彼女がいる男性も付き合った彼女以上にフラれた回数が多いものです。
一度フラれて「やっぱり自分はダメだ…」と落ち込んでしまってズルズルと年を重ねてしまうのが、恋愛も結婚もできないおじさんのパターン。
フラれたなら「仕方ない」と切り替えて、次の女性を探しにいきましょう。
あなたが誰にメールを送ったのかは他の誰にもわからないことですので、全く気にすることはありませんよ。
自然な出会いを求めるより、自ら出会いを作っていこう
中には「できれば自然な出会いをしたい」と思っている人もいるかもしれませんが、現実としてなかなかそういった出会いというものは訪れません。
社会人になってある程度のステータスになれば、言い寄ってくる女性もいるかもしれませんので、それまで待つということも1つの方法ということはできます。
ただ同世代の若い女の子と付き合うことができる可能性が高いのは、現役の時なのですから、その時間を有効に使っていくことをオススメします。
自分自身で出会いを作っていく姿勢で、彼女を作っていきましょう。
出会い系はストリートナンパに比べると効率が良く初心者でも簡単に出会うことができますし、自分と同じような雰囲気のいたって普通の女の子がたくさん登録しています。
信じられないかもしれませんが、本当の話なのです。
まずは一度使ってみて、判断してみて下さい。